関東は暑いです~。
そんな暑さの中、N氏は最高39度ちょっとの発熱が!
2日前、深夜勤務を終えて午前2時帰宅。
N氏は起きてたんだけど「熱がちょっとあるねん」と言った。
高熱とお腹にちょっとの痛みがある。喉は大丈夫だと言う。
『熱は何度あんの?』と聞いたらさっき計ったら38度3分だったと言う。
うげっ!それってちょっとのレベルちゃうやん!
とりあえず内科の夜間診療をやってる病院をネットを電話で調べ、さっそく車で連れて行く。
診断結果は夏風邪。
原因は多分、エアコンだろうなぁ。
ココ最近蒸し暑いから、エアコンをガンガンかけて、お腹にタオルケットとか何もかけずに寝てたN氏だもの。
翌日の朝に熱を測ると39度超えていた。
さすがにソコまで高熱が出るとN氏もフラフラのグロッキー状態。
当然、仕事は休ませた。
で、話は唐突に変るけど、その日の夕方、九州の母に電話を入れた。
九州に台風が居座ってるので、実家の母がちょっと心配だったのだ。
ゆ 『台風はどぎゃん?』
母 「雨はスゴかばってん、いまんとこ大丈夫たぃ
心配してくれてありがとねー。で、○(N氏の名前)は元気しとっとね?」
ゆ 『夏風邪で寝とるたぃ。今朝は熱が39度まで上がったったぃねー。
病院には連れて行ったけん、もう大丈夫だと思うばってんがねぇ』
母 「男は熱に弱かねー。アタシはそんくらいの熱じゃどぎゃんもなか。
ピンピンしとったぃ。アンタもそぎゃんでしょうが(笑)」
母よ・・・・
普通の人間はソコまで高熱を出すとフラフラになりますってば。
さすが、足を骨折してギブスをはめてるのに、毎朝自転車に乗ってセリに出動してた母の天晴れ(?)なコメントでございます(笑)
それに、私だって人間並みに熱には弱かとばい。一緒にせんといて~(笑)
母 「で、椋さんは元気しとっと?」
母よ・・・
相変わらず娘の旦那は呼び捨てで、椋はさんづけですか?(笑)
ちなみにこの母、私と姉をしょっちゅう呼び間違えます。
本人曰く、「2人とも娘だけん間違うっとたぃ!」と言います。
いや、2人とも娘に生んだのはアナタですがな!(爆)
母との電話を切った後にN氏が起きてきたので、母との会話の中身を話したところ、こうのたまった。
N 「ま、お前のかーちゃんらしいよ。やっぱ親子だよね(苦笑)」
どーゆー意味よっ!
「だって、ウチはオンナの方が強いじゃん・・・ By 陽(よう)」
PS:
3日後の本日、N氏の熱は37度台の前半まで下がってきました。
やっぱしエアコンには気をつけなきゃアカンよね~。
まだまだ薬をきちんと飲んで、ゆっくり寝ておくように言いつけてありま~す