先日、会社で仕事の合間に
「ねこの気持ち」を読んでいたですよ。
そしたら、たまたま仕事仲間の女性に雑誌名を見られ、こう言われました。
「ソレ読んでねこのきもちがわかった?(笑)」
私はこう答えました。
『ウチの子達はわりと解りやすい性格してるからなぁ。
わりと主張が激しいもん。腹減った~とか遊んでぇ~とかね。
抱っこして欲しい時なんて勝手によじ登って来るしさ(笑)
どっちかと言うと私の気持ちをヤツラに解って欲しいかも・・・』
そうなんです。
最近、猫~ずに解って欲しい気持ちがあるのです。
それは・・・
布団に潜るのに、わざわざお伺い立てなくてもええっちゅーねん!
って事。
最初は陽ちーだけだったの。
人が寝てる時に肩をちょちょちょぃって叩いて、「入り口開けて布団に入れて~」ってお願いするのは。
ところが、最近猫~ずの間でこれがマイブームになってきたらしい。
まずは伸ぞーがコレをマネするようになってきた。
更に、巴と椋も布団に入りたがるようになり、寝てる私の頭のすぐ真横にじっとたたずみ、布団に入れてくれるまで髭と鼻息でほっぺたや耳元をくすぐるのである。
あ、株ちんだけはしないなぁ。
彼は暑がりだから布団の中はあまりお好みではないようである。
なので、株ちんは別の受難を受けるハメになってる。
それは、唯一布団の外に居る株ちんを、自分の布団の中に拉致するN氏が居るせいである。
もちろんすぐ脱出されちゃうんだけどね(笑)
まぁ、コレをされないN氏からは「かわいくてええやん♪」って言われるんだけど、毎晩何度も起こされる身になってよーって感じ。
まぁ、そう言いつつも、そのしぐさが可愛くてついつい許しちゃうんだけど(親バカ)
でも、たまにはN氏の布団の方に行ってもええやん・・・と思うアタシなのであった。
「母ちゃんと一緒に寝るのはオレの特権だったのに・・・
By 陽(よう)」