本日は久しぶりに猫ネタから離れます。
超久しぶりの母ネタです。
あれ?母ネタって以前はいつ書いたっけ?
確か、足首を骨折してギブスを装着しているのに係わらず、齢60をとっくに超えてるっちゅーのに自転車で市場を暴走しまくってるというネタだったような・・・
まぁ、パワフルさと面白ろさには太鼓判をしっかり押せる母なんですわ。
いや、面白いだけだったらいいんですケド・・・
先日母と電話で話しました。その時、こんな事を言われたんです。
母 「あ、この前さ、アンタに○○さんって人から電話あったったぃ」
私 『あぁ、高校時代の同級生たぃ。なつかしかねぇ。
で、なんの用件で?』
母 「アンタの住所ば教えてくれて言いよったばってん、
娘は死にましたってゆうたけんね。
もーっせわしんなかとよ。いまだにアンタ宛てに
電話がよーあるばってん、殆どが勧誘電話だけん。
おらんって言うとまたかかってくっけん、
死んだと言うのが一番よか」
アハハ。
そういえば、独身時代に帰省した際、町を歩いてて偶然出会った同級生に、「あれ?生きてたの?」と聞かれた事があったっけ。
なんと、同級生の間では私は死んだ事になってたのだ。
理由は明白。母の「娘は死んだ」発言によるものだったのだ~(笑)
で、その時母に、『勝手に人ば殺さんでよねーっ』と深くお願いはしたはずなんですが・・・
私 『んで、その電話の用件は何だったとね?』
母 「同窓会の連絡って言いよらしたばぃ」
あぁ、また再び一部の同窓生の間では、私は死んだ事になるのねん(爆)
「えっ、母ちゃんちゃんと生きてるやん・・・ By 椋(むく)」