先日、2泊3日でちょこっと旅行しました。
まぁ、親父の13回忌法要の為に田舎に帰省してただけなんですけどね。
我が家の場合、旅行するのにやっぱ悩んじゃうのは5猫~ず隊の存在。
1猫→3猫ず→5猫ずと順調に成長をとげた(?)椋ちゃんち。
3猫時代までは一緒に車で旅行してたけど、さすがに5猫ずになると・・・ね。
で、一度5猫~ずを病院に預けて旅行したら、5猫~ずがスネにスネまくった(笑)
病院ではハンスト状態だったらしい。
こりゃもう旅行なんて無理だがやと思ったけど、かといって法要はどうしても行かねばならぬ。
悩みに悩んでシッターさんデビューを決行。
結果からいうと、ほぼ成功という感じ。
一番良かったと感じたのは猫ずの精神状態が良かった事。
以前の病院お泊りは、回りに他の犬や猫が居るわ、元気なのにケージ内にずっと居なきゃいけないわだしな。普段は家でのびのび過ごさせているからねぇ。
おかげで帰宅したらめっちゃ機嫌が悪いこと悪いこと・・・。
その部分がシッターさんだと解決される。事実、帰宅後の猫~ずの様子は落ち着いていたしね。
ただ、問題が一つ。「知らない人キライ~」と隠れる株ちんと陽ちーのご飯。
シッターさんがせっかく用意してくれたご飯は、さっさと自分の分を完食した椋と巴と伸にらっき~♪とばかりにバクバク頂かれちゃうんだなぁ。
1日目夜は食いっぱぐれた下町組み。
ちなみにこの状況を簡単に予想できたので、出かける直前に下町組みにだけは一杯食べさせて出発していたのだ。
以下の写真はシッターさんからシッター期間中に携帯に毎日届いてた報告メールの写真です。
(シッターさんが出してくれたカリカリを見てすぐ出てきた椋と伸)
(なかなか顔が出せない陽のカリカリをちゃっかり頂く巴・・・おいっ!)
2日目朝・夜 またしても食いっぱぐれる下町組み。
3日目朝、なかなか食べれない下町組みを非常に心配したシッターおじさん。
年上組みはまったく問題ナシ
またしても隠れてしまっていた下町組み。
この後、シッターさんがすぐ近くに皿を押し込み、無事にカリカリを食べることができたそうです。
気を使ってくれたシッターさんに大感謝。
私達が帰宅した日の夜。
横取りの味を覚えた椋は、晩カリカリ時にN氏から「お前の(横取り)天下は終わったのじゃーっ!」と大説教を食らったのでございました(笑)